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2025.01.31

【運営会社】リゾートトラスト

サンクチュアリコート第5弾はどこなのか

サンクチュアリコート琵琶湖が開業してから3ヶ月余りが経過し、クラベールブログの読者の中にも既に高山も琵琶湖も行って来た。という方もいらっしゃるかと思いますが、現在、サンクチュアリコートシリーズとして開業しているのは高山と琵琶湖の2つのホテルとなります。

今後、日光、八ヶ岳と開業すると、2年後にはサンクチュアリコートは4つになるという事ですが、それでは、多くの方が興味があるのは八ヶ岳の次はどこなのか?という事ではないでしょうか。

現在、次期建設予定地として噂されているのは、金沢、淡路島、富士吉田の3箇所が有力地ではないだろうかと言われていますが、結局のところ八ヶ岳の次はどこの場所だと皆さんはお思いでしょうか。

クラベールはブログ内でも1年半ほど前に次は金沢である。と断言しておきながら能登半島での震災以降、紆余曲折があり、そろそろいい加減金沢ではないだろうか。と思っていますが、今日は次期開業予定地の現状に関してお話ししたいと思います。

ちなみにですが、3ヶ月ほど前にクラベールはブログ内で次期開業施設は金沢である。と再び断言してしまっていますが大丈夫なのでしょうか😁

3ヶ月前の予想ブログはこちら

まず2025年は2つの開業予定地の発表があるのは間違いないかと思われます。僕の予想は2025年の2月か3月と6月か7月ぐらい😁全く自信がありませんが、この辺りで新規ホテルの開業が発表されるのではないだろうかと予想しています。

ではその2箇所はどこなのか?という事ですが、一応、本命は変わらず金沢でありますが、ただ、3ヶ月前に断言した時ほど自信が無くなっている。と言うのが正直な所です。自信がない😁自信がないというより、自信が無くなった。自信が無くなったというより、確信が持てなくなった😁と言った方が正しいかもしれません。

過去を振り返ると現地を見れば自分の予想を確信に変えられる情報を手にする事が出来たので、3箇所全て巡れば、次期開業施設がどこなのか?という情報を得ることが出来るだろうという事で、大学を卒業して四半世紀、相変わらず大学生みたい生活をいまだにしているクラベールは金沢、淡路島、富士吉田の3箇所を巡って来ました。

結論から申し上げると余計に分からなくなりました。それはどういう事なのかを順番に説明していきたいと思います。

まず次期開業予定地の候補の一つである淡路島です。

こちらはスプリングアートゴルフ跡地を買収してホテルを建設する。ということになりますが、多くの方は鳴門をイメージされているかと思いますが、鳴門ほどホテル建設という観点からするとロケーションは良くありません。

鳴門が断崖絶壁の瀬戸内海を見下ろす立地であるのに対して、スプリングアンドアートゴルフの敷地はどちらかと言うと丘のような場所にあり、海までも距離があるために海を見下ろすホテルとはなりません。また、現在スプリングアンドアートゴルフのホテルが立っているという事になります。
こちらを数週間で取り壊して、すぐに建設を始められるのだろうか?という謎が残ります。ただし広大な敷地のために。こちらを取り壊さなくても、敷地内の他の場所にホテルを建設する方法もありますが、そうなると敷地内で一番良いロケーションの場所を諦める。という判断をリゾートトラストがするのだろうか?という疑問も残ります。

また、この取り壊し工事期間がの労災保険関係成立表期間が2025年11月末までとなっています。そうなるとこの取り壊しに相当な時間を要するのではないだろうか?と言う疑問が残るのです。

では富士吉田の建設候補はどうでしょうか。
数十年に渡り富士急との交渉の上スッたもんだをしている間にリゾートトラストが強奪した土地ですが、富士急ハイランドまで若い方なら歩いていける距離です。かなりの広大な敷地なので正面ゲートをどこにするかにもよりますが、ドンキホーテ脇を通過する動線の場合はインターから信号がありません。ホテルに行くまでの周辺の雰囲気が良くないという問題もありますが、何より木々は立っていますが面倒臭そうな建物のない土地であるという事です。
つまり淡路島と富士吉田の2つの土地を比較すると建設をスタートできそうなのは富士吉田である。と言う事になります。また、既に温泉を掘り始めているという状況を考えると、すぐにでも着工ができそうなのは淡路島より富士吉田という事になるかと思います。

ただ、一つ疑念として残るのは日光、八ヶ岳、富士吉田と関東圏3連発はなかなか考えづらいと言うのもあります。関東3連発をしてしまうと大阪、名古屋の営業から不満が出ること間違いなしではないでしょうか。

それでは、金沢はどうでしょうか。
(Google Earth)
金沢も淡路島と同様に旧金沢リンクスのクラブハウスが敷地内に建っています。こちらはゴルフ場の敷地内の他の場所にホテルを建設できそうな場所がありません。そうなると、ご覧いただいているクラブハウスを取り壊すしか方法がありませんし、現在営業を停止しているゴルフ場を4月から営業再開する事を考慮すると、この候補地もなかなかすぐに着工するのは難しそうです。
今回クラベールは2時間半の新幹線に乗車して行ってきたわけですが、そこで驚愕の事実。クラブハウスが取り壊されている😁跡形もなくなっていると言う事です。

そうなると、クラブハウスもなくて4月からどうやってゴルフ場の営業を再開するのだろうか。とうろうろうろ。海岸線を不審者がうろうろするわけですがこんな物を発見しました。
(Google Earth)
この金沢リンクスのゴルフ場脇には乗馬クラブがあるのは皆さんご存知かと思いますが、知るわけねーだろ。と言う声もあるかと思いますが、そこで発見したのがこれ😁ちょうど赤い印の場所から撮影したのですが、プレハブで出来たクラブハウスなのです😁
そうなると論理的に考えると、次期ホテルの着工は金沢、その間に淡路島の旧ホテルを取り壊し初夏の淡路島着工と考えるのが一番しっくり来るような気がします。

つまり、2025年2月か3月頃に金沢、2025年初夏あたりに淡路島で決まりかなーと思っているのですが果たしてこの予想は当たるのでしょうか。今まで大抵の予想は大きく外してきませんでしたので、おそらく今回も当たるのではないかと願っています😁

関西の方は金沢買ったら半年後に淡路島の会員募集が始まったなんて事もあるかもしれませんので😁自己責任でお願いいたします。

来週のサザエさんは、「稲取から帰るのが面倒くさくなって久しぶりにエクシブ湯河原離宮に泊まってみたの旅」をAC広告機構のスポンサーでお届けします。ジョークです。

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