BLOG

2025.03.11

【運営会社】リゾートトラスト

会員権利益と稼働率の狭間に

現在、絶好調に会員権販売が進んでいるリゾートトラストですが今月は決算月にも関わらず販売するリゾート会員権の在庫がほぼないという状況になります。未だかつてこんな事あっただろうか😆

つまり高山も琵琶湖も日光も八ヶ岳も全て完売しているという事になりますがリゾートトラストの営業からしたら年間で一番頑張らないといけない月であるにも関わらず、販売する会員権がない。という事になるので今月はハイメディック会員権を頑張って販売しようという事なのでしょうか。

クラベールも過去のブログで次期開業施設の販売は2月か3月になるはずと言ってしまっているので、僕のためにも、営業のためにも今月内に新規施設の販売をスタートさせて欲しいところであります😆

では次のサンクチュアリコート?サンクチュアリコートになるはず😆金沢になるはずだと思っていますが、クラベールの個人的興味と言えば仮にサンクチュアリコート金沢であるとしたら、その部屋数配分はどうなるのだろうか?という事になります。

まずは既に開業している、もしくは開業が確定しているサンクチュアリコートの各グレード別の部屋数が全部屋数の何パーセントを占めているのかを確認しておきたいと思います。

サンクチュアリコート高山
クラブ29% ラグ37% ロイヤル34%

サンクチュアリコート琵琶湖
クラブ21% ラグ35% ロイヤル44%

サンクチュアリコート日光
クラブ17% ラグ27% ロイヤル56%

サンクチュアリコート八ヶ岳
クラブ29% ラグ20% ロイヤル51%

一方ですが、既に開業しているサンクチュアリコートの2施設の空室状況は?と言うと、開業から1年を経過しようとしている高山は平日であればグレードに限らず予約できるようになっていますが、まだ開業から半年も経過していない琵琶湖はまだまだクラブスイートだけは平日でも満室が続いているようです。

開業してから1年が経過しようとしていると言う事もありますが、高山のクラブスイートは全体の29%あり、琵琶湖のクラブスイートは全体の21%しかないと言うのも影響しているかもしれません。

そうなるとサンクチュアリコート日光のクラブスイートは果たして予約がとりやすのか?というのが関心事になるかと思いますが、関東圏の施設という事と、クラブスイートが全体の17%しかないということを考慮するとサンクチュアリコート日光のクラブスイートの予約もかなり難儀するだろうと予想されるのです。

では、何故にクラブスイートの予約が取りづらいにも関わらずこのような部屋数設定になっているか不思議でありますが、リゾートトラストの利益を支えているのが会員権販売での利益が大半を占めている事も原因なのかもしれません。

果たして、時期開業施設の部屋数はどのような配分となるのでしょうか。今から楽しみですね。

tags:
記事一覧

カテゴリー

タグ


過去の記事

2025年

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年


先頭
エクシブの購入売却はエクシブ専門仲介業者クラベールにお任せください
クラベール copyright© クラベール all right reserved.