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大器晩成型会員権はあるのか

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2025.02.21

【購入】エクシブ購入に関する情報

大器晩成型会員権はあるのか

子供の頃、親戚の叔母さんなどにこういうことを言われた事はないだろうか？

「〇〇ちゃんは大器晩成型だから」とか、「〇〇ちゃんはパパの子だからやればできるのよ」とか、そのような言葉である。あれはあれで子供の教育上良くないと思う。

つまり子供にとって「俺は大器晩成型だから今やるよりかは後になってやった方が良いのである」「俺はやればできるのだから特段今やらなくても良い」という変な誤解を子供に持たせるだけなのではないかと思うのです。←そう思うのはお前だけ

つまり、そういう言葉を掛け続けられて（宿題をやるぐらいなら、宿題をやらずに学校に行って先生に叱られた方が時間的効率は良い？）という妙に変な子供に成長してしまうケースがあるという事である。←それもお前だけ

それを続けていくと、浪人してやっとこさっとこ入れたのが３流大学で、しかも４年で卒業できず、課長、部長、支社長と役職が上がれば上がるほど卒業した大学の偏差値が低くなるという妙な会社に就職してしまう羽目になるのです。

もうこうなると人生半分過ぎたのに全く大器晩成するような予兆もいまだに現れず、そもそも晩成っていつだよ？と思いググると「歳をとった頃」と書かれていたが、歳をとった頃って７０ぐらいではないか？と思い７０になってから何かを得たとしても意味ねーじゃんかと思い、既に亡くなった叔母を恨んだりしているのです。

つまり大器晩成とは、言葉通りであるならば７０とかになってから、何かを得ても意味がないからあの言葉は信じてはいけないが、これがエクシブ会員権に置き換えると大器晩成している会員権があるという事である。

そこで今日は苦節１０年大器晩成した会員権エクシブ離宮ECタイプ会員権のお話をしたいと思います。
つまり、エクシブ箱根離宮が誕生し、その後、有馬離宮、軽井沢パセオ、鳥羽別邸、湯河原離宮と続いた新型交換システムの中でどう考えても中途半端な会員権であったECタイプ会員権ですが、エクシブ離宮、ベイコート倶楽部のシリーズが終焉した事により、今更ながらECタイプって大器晩成型会員権ではないだろうか？と思うようになり始めたのです。

どういう事でしょうか？

エクシブECタイプ会員権の誕生はエクシブ箱根離宮に開業と共に始まります。

ECタイプ会員権を所有すると、箱根離宮ではECタイプ、旧エクシブ施設ではスイート（Eグレード）、ベイコート倶楽部でラグジュアリースイートとの交換が出来る。悪くない会員権です。

そしてエクシブ有馬離宮が誕生し、そこでも、遠いかもしれないけどECタイプと交換利用ができるという事になります。
それがエクシブ鳥羽別邸が誕生し。うん？なんか変だぞ。となり続いて開業したエクシブ湯河原離宮の誕生と共に、ECタイプ会員権はどうしようもない会員権へと成り下がってしまった。と言う事になるのです。

もうこうなると、ECタイプ会員権を所有したとて、次のエクシブ離宮でもECタイプ設定はないのではないだろうか。と疑心暗鬼になり、誰がこの会員権を購入するのだろうか。と思っていた矢先にエクシブ離宮シリーズは終了。新たなブランドであるサンクチュアリコートが発表されるのです。

そうなると、ホームグランドは中古会員権の中では比較的新しいホームグランドを所有する事ができ、サンクチュアリコートではラグジュアリースイートとの交換ができる。この会員権悪くない。いやむしろ良い会員権ではないだろうか。と思い始め、サンクチュアリコートが高山、琵琶湖、日光、八ヶ岳とシリーズ化された現状を考えるとECタイプ会員権って大器晩成会員権ではないだろうか。と思い始めるのです。

これは例えるなら７０になるまで待たなくても３０ぐらいで大器晩成してしまったと言っても過言であはりませんが、１年前と比べるとそ仲介相場のECタイプ高くなっているよね。と言うのはこの事を多くの方が気づき始めたのか、はたまた単なる偶然なのかわかりませんが今後ECタイプ会員権仲介相場はどうなっていくのでしょうか。

エクシブ金沢離宮だったりして😆

エクシブ箱根離宮ECタイプ宿泊ブログはこちら

エクシブ有馬離宮ECタイプ宿泊ブログはこちら

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