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2019.12.11

【運営会社】リゾートトラスト

エクシブ六甲とエクシブ湯河原離宮

先日、リゾートトラストの第二四半期決算短信が発表されたので、クラベールも興味深く読んでみたのですが、いくつか気になった事がありました。クラベールはまだエクシブ六甲サンクチュアリーヴィラに行っていないのでホテルがどうだとか語る事は出来ませんが、エクシブ六甲サンクチュアリーヴィラとエクシブ湯河原離宮の販売状況はあまり芳しくないようです。

でもこちらのエクシブ六甲サンクチュアリーヴィラがあまり売れないだろう事は想像できたのではないでしょうか。

エクシブ六甲サンクチュアリーヴィラのバージョンタイプの販売価格は1860万円です。エクシブ六甲サンクチュアリーヴィラの目と鼻の先に同時期に開業した芦屋ベイコート倶楽部のロイヤルスイートは1900万円になります。よっぽどエクシブ六甲サンクチュアリーヴィラにニーズがない限り、40万円足してほとんどの方は芦屋ベイコート倶楽部ロイヤルスイートを購入するのではないでしょうか。

勿論ベイコート倶楽部にはゴールドの権利がないなどのデメリットはありますが、12泊中6泊がレッドの権利と言うのは魅力的です。

一方のエクシブ湯河原離宮の販売価格はCBタイプが570万円、SEタイプは完売していますが、Sタイプは1880万円で販売をしています。同じ神奈川県横浜市に来年開業する横浜ベイコート倶楽部はベイスイートが1000万円ラグジュアリースイートが1500万円、ロイヤルスイートが2000万円で販売をされています。
クラベールの個人的な考えですが、エクシブ湯河原離宮のSタイプより横浜ベイコート倶楽部のラグジュアリースイートの方が金額的にも安く購入する事が出来ますし、商品自体も良い、又、売却するとなった時にどう考えてもエクシブ湯河原離宮Sタイプより横浜ベイコート倶楽部ラグジュアリースイートの方が高く売却出来るでしょう。
クラベールの予想ですがこの芦屋ベイコート倶楽部と横浜ベイコート倶楽部がなければおそらくもう少し販売は出来ていたのではないでしょうか。どう考えてもみなとみらいの方が昼も夜も楽しめると思うのはクラベールだけでしょうか。

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