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2020.01.30

【運営会社】リゾートトラスト

エクシブ飛騨高山ムセオ????

先日、と言ってもこのブログがクラベールブログ内にアップされる事を考慮すると約1週間ぐらい前の話になりますが、どうやらエクシブホテルの新規施設は飛騨高山になるのではないだろうか。という噂を耳にする事がありました。

暇な時にでもこの題材を使って新規エクシブの候補地として飛騨高山が候補に挙げられている事をブログにでもしようかと考えていた時に、ブログにする前に岐阜新聞に先を越されたではないですか。しかもより具体的(笑)という事で本日のブログは急遽、予定していたブログを差し替え、エクシブホテルの新規候補地は飛騨高山ではないかと言うお話をしたいと思います。

元々、エクシブの新規候補地としてはクラベールは滋賀県の高島市に所有する土地ではないかとお話をした事があるかと思います。

詳しくはクラベールの過去のブログをご覧いただければと思いますが、簡単に言うと、クラベールは時期エクシブ建設予定地は滋賀県の高島市になるだろうが、それは辞めた方が良い。と言う内容のブログになります。

まず場所に新鮮味がなく琵琶湖湖畔にはすでにエクシブ琵琶湖があり新しくエクシブホテルが出来たとしても、エクシブ琵琶湖とエクシブ京都八瀬離宮のお客さんが高島市に出来るエクシブに流れるという相模湾現象が起きるだけではないかというクラベールの予想でした。

相模湾現象とは何かと言うとクラベールが勝手にネーミングしているだけですが、相模湾を囲んで、エクシブ箱根離宮、エクシブ湯河原離宮、エクシブ初島クラブ、エクシブ伊豆、リゾーピア箱根にリゾーピア熱海と同じリゾートトラストホテル内でお客さんを取り合うという現象になります。

世間一般的にはセブンイレブン現象とも言います。(笑)
クラベールブログの過去記事新規候補地のブログはこちら

このクラベールブログをリゾートトラスト上層部が読んでいない事は確かですが、次期エクシブ建設予定地はどうやら飛騨高山のようです。

話を整理します。

エクシブ及びベイコート倶楽部を運営するリゾートトラストは紀文と共同で新規ホテル事業をする事をまだ発表はしていませんが決めたようです。日本人なら皆さん一度は口にした事があるはんぺんなどで有名は紀文です。

場所は紀文が岐阜県高山市で運営している飛騨高山美術館。こちらの美術館を取り壊し敷地内に新しくホテルを建設するという事です。2021年3月着工2023年6月の完成を目指します。敷地面積は1万6500平方メートル。地上6階、地下1階。延床面積は2万2000平方メートル。客室規模数は120部屋。1階に美術品の展示スペースを作る予定だそうです。

現在飛騨高山美術館の所有している美術品をホテル館内で展示する予定という事ですが、リゾートトラストとしては約20年振りに高山の地に戻ってくるという事になります。

でも少し待てよ。とクラベールは思うのです。これはエクシブなのだろうか。もしこの飛騨高山に建設されるホテルがエクシブホテルだとしたら従来のエクシブホテルとは似て異なる点がいくつか存在します。

1、従来新聞などで公表される場合すでに会員制という文字がはいっていた事
2、他社との共同運営
3、飛騨高山という地はエクシブと言うリゾートホテルの立地なのだろうか
4、順番的に関西圏の会員制ホテルの順番のはずである

という4点になります。皆様はどう思われるでしょうか。

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