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2020.11.11

【運営会社】リゾートトラスト

エクシブ飛騨高山は正しいのか

かれこれあと数か月もすると新型コロナウイルスが日本に上陸して、1年になるのですが、あの横浜港に大型客船が来て毎日騒がれていた時は、正直、この客船内だけで起こっている事かと思ってましたが、いつのまにか日本国中にこのウイルスは蔓延しはじめ、昨日のニュースによるとこのペースが続くと1日の感染者数は近いうちに600名のペースになるという事です。

そんな中、クラベールには良いのか悪いのか判断がつきませんが、GO TO TRAVELによって多くの高級宿と呼ばれる宿泊施設はどこも連日満室状態になり、エクシブホテルなどもその恩恵を受けているという事は紛れもありません。

果たしてこのGO TO TRAVELはこのような状況でも続けて行くのでしょうか。

現在のエクシブホテルの稼働率異常ではないだろうか。と思うのです。過去20年でこんな平日でも部屋が埋まる事は記憶にないですし、おそらくエクシブホテルをスタートさせてから一番ホテルの稼働が良いのではないでしょうか。しばらくは、週末など予約に関してはなかなか思うように予約出来ないという事が多くなるかと思いますのでご自身の権利をより上手に使えるか使えないかが例年より重要になるかと思います。

そんな中、リゾートトラストは第二四半期の決算を発表したのですが、いろいろと新しいニュースなどが掲載されていたので、今回はダイジェストと言うつまみ食いをしてお知らせしたいと思います。

まず、トラスティホテルが1か月単位での定額料金でお部屋を貸し出すプランをスタートさせるそうです。もうこれはしょうがないですね。今まで80%~90%の稼働をしてきたトラスティホテルですが、最近は少しずつお客様が戻ってきているとはいえ以前の稼働率と比べると程遠い現状となります。先日、クラベールはトラスティホテルに宿泊してきましたが、それは後日、このブログ内でご紹介しますが、もうお客さんの少なさは平常時と比べると尋常ではありませんでした。

まーそれはしょうがないとして、リゾートトラストの全体の売上は昨年比と比べてもほぼ横ばいという事に驚きです。横浜ベイコート倶楽部開業に伴う不動産代金の積み上げがある事を考慮しても前年比と比べて変わらない事は、ホテルの運営サイドの売上の落ち込みを考えると驚きです。これはリゾートトラスト会員数を昨年と比べるとわかりますが、エクシブ会員がこの半年で約600名減り、ベイコート会員が約1600名増えています。かなりのエクシブ会員がベイコート倶楽部へ買い替えをした事になります。つまり、このコロナの逆境を買い替えを促進する事によりカバーしたという事なのではないでしょうか。

又、何と言っても、開発スケジュールに高山という文字。誰か大本命は千葉だとか言っていた話はもう忘れよう。もうこれはオオカミ少年レベルではないか。もう今後は逆張をして俺はみんなが高山だと言っていた中一人千葉を予言し的中した。とか自慢したいがための無理な予想はやめよう。外れた時は外れたと素直に認めよう。トランプじゃあるまいし。

高島に開業するよりかは場所に新鮮味があるので良いかと思います。約20年振りに高山にリゾートトラストが戻ってきますが、ここ数年続いた開業ラッシュは横浜ベイコート倶楽部の開業を最後に一旦終了します。新規エクシブホテルは2023年度以降となるのでしばらくは新しいエクシブホテルが開業する事はありません。コロナが5年前に来なくて本当に良かったと思うのです。

それより、カハラカハラと横浜ばかりがクローズアップしていますが、ハワイのカハラは相当まずい事になっているのではないだろうか。とか大きなお世話だと思いますが、どうなのでしょうか。個人的には熱海と新宿のリニューアル工事を楽しみにしていますが、そんなのはお前だけだとかいろいろありますが、大抵の会員さんが一番気になる開業スケジュールはこのようになります。

まー細かい所を見て行くと、いろいろありますが、ざっくり言うとこんな感じです。最後にリゾートトラストは日本株女性活動指数構成銘柄、イクメン、イクボス企業などを選定及び受賞しているそうですが、誰が選んでいるのだろうか。

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