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2022.10.18

【運営会社】リゾートトラスト

ルームチャージ料金値上がり率選手権

流石に、その時、その時旬な話題の話もした方が良いのではないだろうか。という事で11月より変更されるルームチャージ料金についてお話しようと思うのですが、よくよく考えたら、特に話す事などない。(笑)

それはリゾートトラストが会員に通知した事が全てでそれ以上でもそれ以下でもないのですが、何か面白い企画はないだろうか。と考えた時に忙しい合間を見つけて全てのルームチャージ料金がどれだけの値上がり率なのかという事を計算してみました。

という事で、本日はルームチャージ料金改定前と改定後でどちらのお部屋が一番値上がりしたのかを発表したいと思います。名付けてルームチャージ料金値上がり率選手権(笑)

ルームチャージ料金改定前と改定後ではどれだけの値上がり率なのかを発表ならぬ発狂したいと思います。

第一位
エクシブ湯河原離宮CBタイプ1ベッド和タイプと1ベッド洋タイプになります。
税込み13,200円から16,500円へと12,5%の値上がり率になります。他を寄せ付けない値上がり率です(笑)優勝おめでとうございます。

第二位
横浜ベイコート倶楽部ベイスイート2ベッド
メンバーは税込み25,300円から30,800円、ゲストは37,950円から46,200円へと12,17%の値上がり率になります。

第三位
エクシブ湯河原離宮CBタイプ和モダンルーム
税込み15,400円から18,700円へと12,14%の値上がり率になります。

第四位
横浜ベイコート倶楽部ロイヤルスイート1ベッド
税込み38,500円から45,650円、ゲストは57,750円から68,475円へと12,12%の値上がり率となります。ちなみにですが、横浜ベイコート倶楽部ロイヤルスイート1ベッドは4種類ありますが、こちらのお部屋は角部屋ハーバーサイドベイの9階から13階と角部屋シティーサイドベイのお部屋になります。意味わからないと思いますが、建物の波状の湾曲した辺りの部屋。ぐらいの認識で良いかと思います。

第五位
エクシブ湯河原離宮CBタイプ和モダンルーム
税込み15,950円から19,250円へと12,07%の値上がり率になります。

偶然かもしれませんが、トップ5に入るのは全て神奈川県の施設という、これは例えるなら、秀吉の小田原攻め、何か神奈川県に恨みでもあるのでしょうか。と言いたくもなります(笑)

では逆に値上がってないランキングも発表したいと思います。
第一位
旧エクシブSグレード(スーパースイート)
つまりエクシブ蓼科、初島、軽井沢SV、エクシブ浜名湖、那須白河、鳴門本館S、鳴門SV、鳴門SV2のSタイプという事になります。
税込み29,700円から33,000円となり値上がり率は11,11%となります。

第二位
旧エクシブEグレード(スイート)
つまりエクシブ蓼科、初島、軽井沢SV、エクシブ浜名湖、那須白河、鳴門本館S、鳴門SV、鳴門SV2、琵琶湖、淡路島、白浜アネックスまでとなります。
税込み22,550円~25,300円となり値上がり率は11,22%となります。

エクシブ淡路島とエクシブ浜名湖のスイートが同一料金に違和感を感じるのはクラベールだけでしょうか。

第三位
エクシブ淡路島Jタイプ(スーパースイート)
税込み24,420円~27,500円となり値上がり率は11,26%となります。

第四位
エクシブ京都八瀬離宮Sグレード(スーパースイート)
税込み30,250円から34,100円となり値上がり率は11,27%となります。

エクシブ白浜アネックスXタイプ(スーパースイート)
税込み23,430円から26,400円となり値上がり率は11,27%となります。

第五位
エクシブ白浜本館スイート
税込み20,460円から23,100円となり値上がり率は11,29%となります。

という結果になりました。

傾向としては、比較的新しい施設のルームチャージ料金の値上がり率が高く、旧施設の方が、値上がり率は低いという事になるのですが、旧施設はルームチャージ料金は据え置いた方が良かったのではないか。とも思うのです。

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