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2023.01.31

【運営会社】リゾートトラスト

未来日記　PART１

いつも聞かれる事がある。

今後、リゾート会員権の仲介相場はどうなるのでしょうか。という質問なのですが、東京ベイコート倶楽部の仲介相場予想を数年前に予想して、見事に外したクラベールにわかるはずはないのです。

東京ベイコート倶楽部の相場予想をしていた頃は今思えば平和だったのかもしれない。謎の病気が世界中で蔓延し、多くの人が亡くなるなんてこれっぽっちも想像していなかったし、戦争で毎日これほど多くの人が亡くなるなんて思いもよらなかった頃になります。

つまり、今後のリゾート会員権の相場がどうなるのか？なんて予想する事なんてほぼ不可能なのです。オリックスとヤクルトのペナントレース優勝を予想していた専門家いただろうか。（笑）いたかもしれないけど。

という事でまったく見事に東京ベイコート倶楽部の相場予想を外した懲りないクラベールがリゾート会員権の相場を予想してみたい思います。本日のテーマはズバリ！エクシブ、ベイコート倶楽部会員権１０年後、２０年後の仲介相場はどうなっているのか！という企画になります。

ちなみにですが、まったく根拠はありませんが、確かにこのブログを読んで納得。という方もいるかもしれません。

クラベールの予想を結論から先に述べると遠い将来に同じ会員権を購入しようと思っていても、現在の金額では買えないのではないか？と思っています。つまり、例えば、エクシブ初島や蓼科、浜名湖のラージぐらいですと、現在は本体価格が１００万円ぐらいかと思います。

クラベールの予想ですと、１０年後か１５年後ぐらいにはひょっとすると１００万円以上になっているのではないか？という予想になります。

それは何故か？

最近、ニュースで物価が高騰しているというニュースをよく耳にする事があるかと思います。それと同時に欧米諸国の平均所得が上がっているにも関わらず、日本人の平均給与がこの２０年ほぼ横ばいというニュースなども耳にする事があるかと思います。
G7各国の平均賃金の推移（OECDより引用）

よく耳にする失われた３０年。

約３０年前のアメリカの平均所得は円に換算すると約６００万円でした。一方約３０年前の日本人平均所得は４８０万円。その差は約１２０万円でしたが、２０２０年になると。アメリカの平均所得は約８９０万円。一方の日本人の平均所得は約５００万円。その差は３９０万円となっています。

ニュースなどでは４４０万円とか聞いたけどOECD調べでは５００万円だそうです。

一方、ハワイなどに旅行をした友人からラーメン食べたら２０００円であった。という話なども聞く事も増えてきたかと思います。所得も上がるが物価も高いアメリカと、所得も低いが、物価の安い日本。という構図という事になるかと思います。

一昔前に日本人がタイやベトナムに旅行して、安い。安い。と言っていた時代の国に日本はなった。なってしまった。という事なのではないでしょうか。

では、何故にドメスティックカンパニーであるエクシブ会員権やベイコート倶楽部会員権の仲介相場が各国の給与所得と関係があるのか？という事ですが、残念無念。お時間となりましたので本日のお話はここまで（笑）となります。

では３日後。（笑）

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