ドギー対応ルーム増設は時代の流れか

ドギー対応ルーム増設は時代の流れか

クラベールは１年前から既存の施設に愛犬部屋を増やしたらどうだろうか。と言っている。

クラベールの１年前のブログはこちら

当時、クラベールは既存施設の稼働率低下の改革と、愛犬部屋の数の少なさからリゾートトラストに全く大きなお世話である提案をクラベールブログ内でお話ししている。

それを上層部が見たのであろう（そんな訳ない）どうやらエクシブ既存施設にドギー対応ルームのお部屋が増設されるようです。

当時のブログでは、主に稼働率が下がってきている施設の中でホテルの構造上、運用方法を検討すればドギーの部屋を造る事ができるであろうと想像されるエクシブ伊豆、エクシブ山中湖、エクシブ鳴門などにドギーのお部屋を造ったらどうだろうか。と言うお話しでした。この３つの施設であれば既存の構造を触ることなく、ドギー部屋を造る事ができるのではないだろうか。と言う事になります。

既にエクシブ湯河原離宮と芦屋ベイコート倶楽部にドギーの設定部屋が追加されることは多くの方はご存知かと思いますが、それぞれどのグレードに何部屋追加されるのかを見てみましょう。

エクシブ湯河原離宮は既存の８部屋にCBタイプが３部屋追加になり合計１１部屋になり、芦屋ベイコート倶楽部は既存の７部屋にベイスイート５部屋にラグジュアリースイート３部屋が追加され合計１５部屋となります。

えーエクシブ湯河原離宮のSEとSのドギーは増えないの？と思っている方もいるかと思いますが、残念ーーーBy波田陽区。エクシブ湯河原離宮の２号棟１階（実質地下１階）に残されている部屋はCBタイプしかありません。

おそらく、追加設定ドギー部屋は２１０３、２１０４、２１０５号室になると思われます。このドギー部屋の増設が稼働率的に効果的であったと判断があれば、２号棟１階の残りの２部屋である２１０１と２１０２号室も追加でドギー部屋とするのは難しくない話かと思いますが、こちらの２部屋もCBタイプのお部屋となります。

エクシブ湯河原離宮の部屋番号の詳細はこちら

では芦屋ベイコート倶楽部は何号室になるのか？と言う事はちょっと確証が持てないのでやめておきます😆覚えていたらまた、確定した時点でまたブログでご紹介するかもしれませんが、おそらく忘れているでしょう。

なんだよ。お前がブログ内で提案したのは伊豆や山中湖や鳴門だろ。と言われてしまいそうなので、一応断っておきますが、伊豆と山中湖にもドギールームは出来ます。なんだかSTAP細胞はあります。みたいな言い方ですが、多分。おそらく。ひょっとして。だんだん語尾が弱くなりますが、クラベールの読みですと伊豆と山中湖はリゾートトラストはおそらく既存の部屋の数部屋をドギーへと変更するかと思われます。

エクシブ伊豆は４部屋、エクシブ山中湖は１１部屋、予想と言っておきながら具体的ではありますが😆それぐらいがドギーの部屋に改装されるかと思います。

ただし、この２つの施設はルームシェア会員権のために、所有者の同意が必要となります。おそらくですが、大半のワンチャンを飼っていない所有者は自分の部屋がドギーになる事に抵抗があるかと思いますが、クラベールの予想ですがドギー部屋になる予定の所有者は正直、メリットしかないと思います。

ただし、自分の所有している部屋がドギーになるメリットをどれくらいのお客さんが理解できるのか？が焦点となっていくでしょう。

メリットしては、何もせずに所有している部屋が改装される。また、例えばですが同じ山中湖スタンダードでもドギーの部屋かそうでないかで市場で売却する時に付加価値をつける事が出来ます。

関東圏を例に挙げると、ドギーの会員権が欲しいとなっても、那須白河は遠すぎる。軽井沢パセオはゴルフ会員権いらないんですけど問題。湯河原離宮は占有日であってもドギーの部屋は絶対確定とはなりません。

それが山中湖や伊豆であれば遠くない、ゴルフ会員権付いていない、占有日ドギーが確定できるという今までに存在しなかった会員権に生まれ変わります。

年に数回しか利用しない伊豆や山中湖のワンちゃんを飼っていない所有者からすると、あまり考えずにNOとなるかと思いますが、リゾートトラストはこの難題をどう乗り越えるのでしょうか。

１年前のブログではエクシブ伊豆であれば１号館のフロア階一番奥、エクシブ山中湖であれば３号館のこちらも１階などがどうだろうか。と誰にも頼まれてもいないのに勝手に提案しましたが、そうなるとおそらくですがエクシブ伊豆のドギーはスタンダードしかない設定になるかと思われます。

ひょっとしてひょっとするとコテージ棟５号館の３階ラージ４部屋の内２部屋をドギーに変更してスタンダード２部屋、ラージ２部屋というのもありえますが、エクシブ伊豆の場合はラージグレードドギーを造るとしたら、３３０、３３１、３３２、３３３のどれかしか造りようがないので、ここはリゾートトラストのお手並み拝見と言う事となるかと思います。

クラベールの個人的見解ではエクシブ伊豆のスイートドギーは構造上、なかなか難しいかと思います。

もうよくわからないと思いますがそういうことです。

エクシブ伊豆の構造の詳細はこちら

では次にエクシブ山中湖の１１部屋はどこなのか？について考えてみますが、１年前のブログでは３号棟の１階のスタンダード辺りをどうだろうか？とお話ししましたが、偶然ですが４号館の１階の総部屋数は１１部屋です😆

おそらくこの１１部屋がドギーになりそうな気がします。そうなると１１部屋中、９部屋がスタンダードドギーで２部屋がラージドギーとなる確率が高いような気がしますが特段、クラベールも確証があるわけではありません。

エクシブ山中湖の構造の詳細はこちら

そうなると？？？？となるのかならないのかわかりませんが、エクシブのドギー部屋はエクシブ那須白河を除き、全てがグレードシェア施設となります。

そうなると、伊豆や山中湖はルームシェアになるためにこの４部屋もしくは１１部屋を所有している人は、ドギーの占有日に関して、ドギーの予約が占有日利用であれば絶対取れる会員権に生まれ変わります。

どの部屋がその４部屋か１１部屋かは確定した訳ではありませんが、所有している部屋番号によっては相場が１０万円とか２０万円とか高騰するなんて事もあるかもしれませんね。知らんけど。無責任やけど。笑

エクシブ伊豆とエクシブ山中湖にはドッグランなども造る予定らしいので、愛犬家の方はどこに出来るのだろう。と想像してみるのも面白いかもしれませんね。

最後に大きなお世話ですがエクシブ鳴門の１０１号室から１１２号室までの１２部屋のベランダに階段を付けて崖前まで柵で囲いドギーに変えてみたらどうだろうか。１０５号室と１０８号室は特例でスタンダードの会員でも利用可とか、きっと隣の部屋に宿泊した愛犬家と庭を挟んで会話なども生まれると思うのです。おそらくそれが東京ベイコート倶楽部で目指していたSHIPなのでないでしょうか。

そうすると、エクシブ鳴門の１階瀬戸内海側は部屋の庭でバーベキューも出来るというめちゃくちゃ魅力溢れる部屋になり、繁忙期のレストラン問題も１２部屋分解消できるという素晴らしいアイディアなんですが、採用してもらえないでしょうか😆なんせ、食材持っていくだけですから。

エクシブ鳴門の構造の詳細はこちら

又、数年後ぐらいに機会があれば本日のブログの検証もできるかと思いますが、おそらくそれも覚えていないでしょう笑