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2024.08.30

【私たち】クラベール

10キロ痩せるのは簡単なのか

過去1000回以上に渡り、会員制リゾートに関してのお話しをクラベールブログ内でお話ししてきましたが、今日は少し脱線した話をしようと思いますが、多少、興味のある方もいるかと思いますので僕の体験談が少しでもお役に立てればと思います。

その多くの方が興味があるかもしれない事はダイエットに関するお話しとなります。

今から遡ること約3ヶ月前の話ですが、クラベールは福島県の沼尻元湯でエクストリーム温泉を楽しむために軽い運動をスタートさせました。元はと言えば、沼尻元湯に行って帰ってくるのに自分の体力がかなり低下している事から、万が一戻ってくる事が出来なかったらどうしよう?という事で少しばかりの運動を始めたのですが、その運動こそが1日1万歩。

1万歩とはどれぐらいの距離なのかと言うと大人の歩幅で約7キロから8キロだそうです。これは人の歩幅によっても異なるかと思います。実は1日1万歩と言っていますが、それを毎日遂行できた訳ではなく、僕もそれなりに人付き合いがあるというか、飲みの誘いは断れないというか、実際は1週間に4回ぐらいの1日1万歩ぐらいかと思います。つまり週に3回ぐらいは好き勝手な食事をしていたという事になります。

当初はダイエット目的ではなく、沼尻元湯に行って帰ってくる事ができる体力づくりがスタートだったのですが、自然と痩せていく事が面白くなり、エクストリーム温泉紀行終了後も1日1万歩を続けている訳なのです。

エクストリーム温泉紀行のブログはこちら

つまり本日が1日1万歩をスタートさせてから3ヶ月が経過したのですが、体重はスタート時と比べると10キロ減という事になりましたので、今日は自分が10キロ痩せた方法のお話しをしたいと思います。

ちなみにですが、ダイエットに関しては全くの素人となりますので、あくまでも体験談としてご理解いただければと思います。

人間の体は摂取カロリーより消費カロリーが多ければ太るようになっていますし、摂取カロリーが消費カロリーを下回れば痩せる。という事になります。そんなことは誰でも知っているとかと思いますが、ただしこれが実行出来るかどうかがなかなか難しい。という事なので令和の時代ではレストランで高いお金を払ってお腹に蓄えたカロリーを、また高いお金を払ってジムに通いカロリーを落とすというよくわからない時代である。とも言えます。

つまり、僕の経験談からすると、体重を減らすには1️⃣食事キツキツ制限と過酷運動の両者キツキツコース2️⃣食事ゆるゆる制限と運動キツキツコース3️⃣食事制限キツキツと運動ゆるゆるコースの3択しかないのではないだろうか。という結論に達しました。

おそらくですが1️⃣は3ヶ月で10キロ以上痩せれると思いますし3️⃣はクラベールもやっていないのでわかりませんが、クラベールが選んだ2️⃣は3ヶ月で10キロは余裕で痩せれます。

つまり3ヶ月とお話ししていますが、正確にはまだ80日ほどで10キロの減量をしています。ではクラベールが実際にどのように10キロ痩せたかのお話しをしたいと思います。

僕が10キロ痩せるために採用した2️⃣の食事ゆるゆる制限と運動キツキツコースでやった事は3つだけです。毎日朝に体重に乗ること。食事の改善。こちらはほぼしていないも同じですが、多少の改善です。それに運動による基礎代謝の向上です。

つまり先ほどの論理からすると結局は摂取カロリーが消費カロリーを下回れば、自然に痩せていくわけですから、食生活を見直し、摂取カロリーを控えめにする事と運動を継続して基礎代謝を上げ消費カロリーを上げる事の2つになります。

数字だけ見ると3ヶ月で10キロとなると、かなり過酷なような気がしますが、実は9日間で1キロ痩せればよく、1日あたりに計算すると100グラム強ほどになります。

それではクラベールは3ヶ月間でどうやって10キロ痩せたのか?という事ですが、

まず食生活になりますが、多くの人が今日からダイエットをスタートさせようとすると、今まで好き勝手に食べていたのを今日から毎日蒸したササミと麦飯、サラダ生活、みたいな食生活をスタートさせる人が多いような気がしますが、僕の体験談からするとこれは辞めた方が良いと思います。もう精神的に良くないし、心が折れる😆というか結局耐えられなくて続かないような気がするのです。

僕もこのような食事をしてみましたが3ヶ月中、1回か2回ぐらいです。

人によっては運動は苦手という方もいるかと思いますので、その方は3️⃣を採用しても良いかと思います。

クラベールはこの3ヶ月で、先日のサローネでイタリアンも食べれば、焼肉も食べているし、もんじゃ焼きにビール、寿司、ソフトクリームにハンバーガー、ラーメンなんて幾度食べたか記憶にないぐらい食べていますし、エクストリーム温泉紀行では初日の居酒屋からスタートし翌日のコメダモーニング、昼食のラーメンと餃子、エクシブ那須白河での夕食、翌日の和朝食にジェラート帰りのエビフライ定食、LONG ISLANDの旅なんてビールにサワー、バーベキューなんてもうダイエットとは思えない食生活をしています。

とにかく、ネットで得ることが出来るダイエット食事メニュー情報は確かに、そうなのかもしれないけどクラベールには過酷すぎる😆

最近では携帯で食べ物のカロリー計算ができるアプリなども使えるようですが、クラベールはそれも利用しませんでした。

ちなみにクラベールが食生活に実行したのは1日1回は好きなものは何でも食べても可。その代わりですが、昼食か夕食のどちらかは和食を中心とした油料理を控えめな食事にする事と腹八分目とジュースやお菓子などの間食をゼロにました。食事制限ゆるゆるコースでも一定の我慢は必要となりますが、これくらいでれば僕の経験談からすると慣れれば全く苦になりませんので、3ヶ月が経過した今では我慢しているという感覚もありませんし、友人達といる際はお菓子などは普通に口にします。

友人、家族との旅行中などは好きなものを好きなだけ食べて良いルールです。つまり食生活に関してはかなりのゆるゆるルールとなります。

結果論ですが、僕にとってはこのルールはとても良かったと思っています。たまには好きな物や美味しい物だって食べたいし、よくダイエットにある停滞期というのを迎える事なくダイエットする事が出来ました。

一応、停滞期について触れておきますが、急激なカロリー制限を続けていくと、体の生存本能装置が発動し体が省エネモードになり、カローリ制限の食事を続けていても痩せれないという事が起きるそうです。

これは、体がカロリーをなかなか摂取できないんだ。と思い込み太っていても痩せないように、痩せないように。と省エネモードに入る事を言うそうですが、僕の場合は週に1回はドカ食いしていましたのと、適度にカロリーを摂取していたので、自分の体が停滞期を迎えることは一度もありませんでした。

その代わりですが、普段の日常の朝食はヨーグルトとバナナだけ。元々朝はほとんど食べないクラベールにとっては全く苦ではありませんでしたし、旅行などでドカ食いしてしまった翌日は僕もカロリーを気にしての食事をしていました。

一方ですが、運動に関してはかなり過酷です😆1週間に平均すると4回ほどですが過酷運動をします。1回の運動時間は2時間ほどです。ちなみにですが、フィットネスジムなどには通っておりません。

かかった費用は25000円ほどとなります。プロテイン2袋で約1万円。腹筋ローラー2000円ぐらい。イヤホン2000円。イヤホンは1万歩歩く際に音楽やラジオを聞くためのものです。それに運動着上下1万円。運動着は何でも良いと思いますが、格好から入るタイプなんでちょっと奮発したのと、週に4回では1着では足りないのですでに所有していた運動着とは別にもう1着購入しました。

先ほど過酷運動は2時間とお話ししましたが1万歩歩くのに1時間半ほどかかります。では残りの30分は何か?という事ですが筋トレとなります。

筋トレはとにかくスクワット。スクワット。スクワット。家でもできる自重トレーニングというのを簡単にYoutubeで検索できるので、それを参考にしました。男性諸君は綺麗なお姉さんがよくわからん運動をしている動画があるのでそれを参考にしてしまうと動画ばかりに目が奪われてしまうのでお気をつけください。

あっているのかどうかわかりませんが、僕のあくまでも感覚の話です。1万歩はすぐに結果として出ます。歩いた分だけカロリーはすぐに消費されるような気がします。そのため昼からもんじゃにビールお好み焼きなんて事をしてしまった翌日は罪悪感の解消にもなります。

一方筋トレはすぐにカロリーを消費するような気がしません。あっているのかどうかわかりませんが、そんな気がしていますが、基礎代謝の消費カロリー消費を上げる作用があるような気がしている😆多分。

よくこういう事がありましたが、友人達とかなり飲み食いしたのに2日、3日間で以前の体重に戻っている。という事です。これは筋トレのおかげのような気がしている。この論理があっているのかどうか知らんけど。という事です。

つまり同じ体重でも筋肉の多い人と筋肉が少ない人では体の消費カロリーが異なるので、一度筋肉のついた体を手にすれば、あとはその体を維持していくだけで太らない体を手にいれる事が出来るような気がしている。そうではないのだろうか?よくわからんけどそれを信じて筋トレをやっているという事になります。

また、僕が思ったのはBMI数値とか気にしない方が良いと思う。あの数値は若い10代、20代ならまだしも、このクラベールブログ読者の40代、50代の人ではほぼ不可能な数値である。

以前、高知東生さんをお見かけした事があるが、びっくりするくらい細い。こんな40、50のおっさんいるんだ。ぐらいの細さである。仕事柄、何人かの芸能人の方とお会いした事がありますが、芸能人って実物では顔がびっくりするぐらい小さいのと細い。

おそらくそのくらいの数値である。普段の生活では1日渋谷にいても見かけない体の中年男性である。

つまりBMI数値は諦めよう。というか僕の判断になりますが、もう山で遭難した餓死寸前ぐらいの体つきになることに気づいたが、あの計算方式は正しいのだろうか?と思う数値である。

それともう一つの気づきがあったのですが、それは日本の8月の夕刻は涼しいという事である。日が暮れ始める頃に歩くと日常では感じることができない涼しさを度々感じる事がある。

おそらく、スーツを着ては感じることができない涼しさが日本の8月の夕刻には存在する。

そんな事やりながら10キロを痩せたのですが

では、今後僕のこのダイエットはどうしていくのか?という事ですが、あと3キロ、4キロは痩せようと思っている。つまり綺麗な体を何とか、プロの手を借りずにお金をかけずにボディーメイクしてみようと思っているのだが、流石にそれはプロの指導を受けないと難しいのだろうか。

よくわからないが、どうやら綺麗なボディーラインは体重を落とし切る前にプロに相談しないと作れないらしいが、プロに相談するのか?ネットの情報で自分でやってみるのか?何だか今その岐路のような気がしている。

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