グランドエクシブ軽井沢

KARUIZAWA

グランドエクシブ軽井沢とは

現在グランドエクシブ軽井沢として営業しているエクシブ軽井沢は1990年夏にエクシブ軽井沢としてオープンしたのが始まりになります。日本を代表する避暑地として近年、外国などからも軽井沢でリゾートを楽しむというお客様が増えてきましたがその後、2004年11月にエクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラ、2012年春にエクシブ軽井沢パセオ、同日エクシブ軽井沢サンククチュアリーヴィラムセオと順次、ホテルを増設していく事により、エクシブ施設の中でも最大規模の施設として現在のグランドエクシブ軽井沢の姿になりました。

グランドエクシブ軽井沢内には上記で挙げた4施設があるのでそれぞれの利用のニーズに合わせて使い分けるというのも良いのではないでしょうか。又、エクシブ軽井沢パセオ、ムセオの両ホテルには愛犬と利用出来るお部屋も用意されているのが特徴です。この愛犬と一緒に利用出来る施設は軽井沢の他にはエクシブ那須白河、エクシブ鳥羽別邸、エクシブ湯河原離宮など近年開業している施設はほぼ愛犬と一緒に利用する事が可能なお部屋が用意されています。

又、リゾートトラストは近隣にグランディ軽井沢というゴルフ場を所有しているために、エクシブ軽井沢に宿泊してゴルフを楽しみというような利用も出来ます。愛犬と一緒に軽井沢銀座を楽しんだり、親しい友人とゴルフをしたり、はたまた軽井沢周辺をご夫婦でぶらぶらしたりと軽井沢でのリゾートの過ごし方は無限大に広がります。

エクシブ軽井沢本館


1990年7月11日に開業したグランドエクシブ軽井沢の中でも一番歴史のあるホテルになります。こちらのエクシブ軽井沢本館の特色としては、ラウンジやレストランなどのパブリック施設がすべてこちらの本館にある事になります。

そのため、このエクシブ軽井沢本館に宿泊すると、大浴場に行くときやレストランへお食事に行くというような場合でも気軽に行けるのが良いポイントとして挙げられます。エクシブ軽井沢は1号館、2号館、3号館、4号館と4つの建物から構成されています。チャペルや中庭を望む1号館、2号館、エクシブ軽井沢の象徴とも言える池を取り巻く3号館、4号館どちらに宿泊しても季節を感じる事が出来ますし、建物の構造が2階建てとなるため、大抵のお部屋からは軽井沢の季節を感じる事が出来る眺めになるかと思います。

エクシブ初期の施設のため、所有権は部屋を所有するいう形式になります。そのため、エクシブ軽井沢の本館を所有すると何故か毎回同じ部屋に宿泊するというのは、ご自身が購入した部屋に宿泊しているという事になります。これはエクシブ初期施設の素晴らしいポイントで、購入した施設、お部屋に愛着が持てるという事も言えるでしょう。

A.スタンダードタイプの特色

a.スタンダードタイプの特色

新規販売価格330万円(税別)

エクシブ軽井沢スタンダードグレードはAタイプと呼ばれるものになります。こちらのAタイプですがベッドが2つに応接セットの2名定員のお部屋とベッドが2つに6畳分の畳が敷いてある5名まで宿泊出来る和洋室と2タイプのお部屋が用意されています。エクシブ初期の施設ではこちらのスタンダードタイプはお部屋のお風呂とトイレがユニット型になっている事のが特徴です。エクシブ第一号のエクシブ鳥羽~グランドエクシブ那須白河までのスタンダードタイプはすべてお部屋のお風呂とトイレが一体型になっています。ただしエクシブ京都八瀬離宮を境にエクシブ京都八瀬離宮のスタンダード、箱根や鳥羽、湯河原などではCBタイプが利用出来るため、最近の施設ではエクシブ軽井沢に限らず、スタンダード会員権を所有するとお風呂とトイレはセパレートになっています。

こちらのエクシブ軽井沢本館Aタイプとしての会員権の魅力は近年オープンしているエクシブ施設ではCBタイプが利用出来るために、箱根や有馬離宮などの施設を利用した場合、最大80㎡までのお部屋が利用出来る事です。ベイコートシリーズを利用する事は出来ませんがエクシブの会員になるという事でスタートするにはとても良い会員権ではないでしょうか。所有権を人気の軽井沢に所有する事が出来ますし夏には避暑地として冬にはウィンタースポーツを楽しめるエクシブ軽井沢本館スタンダードはそのようなお客様にはうってつけのアイテムとなるかと思われます。

b.ルームチャージ10,600円(税別)約38㎡定員2名~5名

c.仲介相場動向

ここ数年ほとんどエクシブ軽井沢スタンダードタイプの仲介相場に変動はありません。一つ言える事としてはエクシブ軽井沢本館スタンダードAタイプは元々の販売金額がその後、オープンしたエクシブ蓼科やエクシブ山中湖などと比べても安価で販売されていましたが、仲介相場となると、蓼科や山中湖などのスタンダードより高く取引される事になります。エクシブはシステム商品ではありますが、エクシブを検討されている方からすると、軽井沢という地はまだまだブランドのある場所なのでしょう。

B.ラージタイプの特色

a.エクシブ軽井沢本館Bタイプ約48㎡

新規販売価格400万円(税別)

エクシブ軽井沢BタイプもAタイプ同様、ベッドが2つに応接セットの2名定員のお部屋とベッドが2つに畳が敷いてある5名定員のお部屋と2タイプございます。Aタイプ同様、お風呂とトイレが一体型になり間取りなどほぼ一緒ですが、全体的にスタンダードAタイプに比べるとゆったりした作りになっています。このエクシブ軽井沢本館Bタイプは他施設及び同施設内交換利用する際に素晴らしさを発揮します。まず特筆すべき点が年会費の安さです。他施設の蓼科や山中湖などのラージグレードは年会費が8万円ほどかかるのに対してエクシブ軽井沢本館ラージBタイプは約5万円になります。かつ、こちらの会員権を利用して同じ敷地内のエクシブ軽井沢パセオECタイプが利用出来たり、箱根や有馬などでもECタイプが利用出来ます。これらの施設では交換利用にて最大100㎡を超えるお部屋を利用する事も可能なのでエクシブを交換利用して他施設を存分に楽しもうという方にはとても良い商品になります。他施設との交換での利用の際はエクシブ山中湖では一部の部屋ではトイレとバスが一体型ですが、その後のエクシブ琵琶湖以降にオープンしている施設ではどちらのホテルの宿泊してもトイレとバスはセパレートのお部屋となっています。

b.ルームチャージ14,100円(税別)約48㎡定員2名~5名

c.仲介相場動向

エクシブ軽井沢Bタイプは維持費である年会費の安さがエクシブのラージグレードから検討されている方からすると魅力的に映るために、大きく相場が下がるなどという事はありません。エクシブ初島クラブラージグレードDタイプの年会費が約10万円ほどかかる事

を考えたら、20年間利用する事を考えたらその金額差は100万円以上。これはエクシブラージグレードをもう一つ購入出来る金額ほどになります。それに加えて交換グレードで近年のエクシブでECタイプが利用出来る事などを考えると他施設エクシブラージ会員権が

軒並み相場を下げているのを考えるととても優秀な会員権となります。エクシブを仲介相場で検討されている方はグレードに重きを置く事が多いためこのエクシブ軽井沢本館ラージの相場は今後も維持していくのではないでしょうか。

C.スイートタイプの特色

新規販売価格Cタイプ600万円(税別)Dタイプ800万円(税別)

エクシブ軽井沢本館のスイートグレードの中でCタイプとDタイプの2タイプのお部屋の設定があります。約78㎡ほどのCタイプと約98㎡のDタイプになります。それぞれのタイプにベッド4つの洋室定員4名とベッド2つに和室がある5名定員のお部屋が用意されています。このスイートとスタンダード及びラージとの最大の違いは大人数でも利用出来るリビングスペースがある事です。お部屋の広さはもちろんの事ですがこのリビングスペースの有無は軽井沢でのホテルライフを楽しむためには欠かせません。タイプによっての好き好きはあるかと思われますがお部屋からの景色という意味ではCタイプの3号館、4号館の池向きのお部屋からの眺めがの方がDタイプより四季を感じられるお部屋になります。

b.ルームチャージ19,500円(税別)約77,19㎡~97㎡定員4名~5名

c.仲介相場動向

エクシブ軽井沢スイートグレードは仲介市場で見かける事はあまりありません。初期のエクシブ施設ではスイートのお部屋の数が近年のエクシブ施設に比べると極端に少ないために会員権の数自体が少ないためという事もありますが、エクシブの会員さんの中にはエクシブ軽井沢を愛してやまない固定会員がいるために、そのような会員さん達はなかなか手放す事がありません。エクシブスタンダードやラージグレードの会員さんの募集口数がスイートに比べて多かったために仲介相場で見かける事はあるかと思いますが、エクシブスイートグレードの会員権を見かける事な少ないでしょう。仲介相場で見かける事がある場合は同じ関東圏のエクシブ初島クラブや山中湖などスイートと比べると比較的高い金額で取引されています。オープンから約30年を迎えようとしているエクシブ軽井沢スイートは今後も値崩れするという事もなかなか考えられません。

エクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラ

A.Sグレードの特色

a.新規販売価格エクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラS1タイプ1階1400万円(税別)

エクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラS2タイプ2階1450万円(税別)
エクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラS3タイプ2階1460万円(税別)

※エクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラの当時販売金額は1階と2階での販売金額が異なります。S3 タイプはユニバーサルルームになります。

2004年11月28日に開業したエクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラはリゾートトラスト施設の中で前年に開業したエクシブ鳴門サンクチュアリーヴィラに続いて2番目のサンクチュアリーヴィラとしてオープン致しました。サンクチュアリーとは聖域という意味で駐車場から車寄せ、ホテルのチェックインスペースまで本館とはすべて別になります。サンクチュアリーヴィラに滞在するお客様はエクシブ軽井沢本館のようなホテルフロントはありません。チェックインからチェックアウトなどのお手伝いは専属のバトラーが、サロン内では優雅なティータイムやサンクチュアリーヴィラ専用のスパなど、エクシブ最高峰施設であるのがサンクチュアリーヴィラになります。サロンからお部屋はクラシカルかつラグジュアリー。往年のエクシブの雰囲気を存分に味わえるホテルになります。

b.ルームチャージ27,000円約121㎡定員5名

c.サロン

エクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラに宿泊されるお客様が最初に通されるのがエクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラ内にあるサロンになります。ホテル滞在をよく利用される方にはクラブラウンジのような施設と考えていただくとわかりやすいかもしれません。そのためフロントのようなものはなく、ソファに座りながらチェックインするというサンクチュアリーヴィラならではのチェックインになります。こちらのサロンではチェックインのお手続きからチェックアウトまで専属のバトラーがお手伝い致します。バトラーとは何?という方のために、日本語で執事を意味します。ただし多くの方が思われるようなものではなく、ホテル滞在時のサロン内だけのお手伝いになりますので、お部屋まで入ってくる、というような事はありませんので何かお困りごとや観光地への行き方など専属のコンシェルジュに近いものと考えるのが良いかと思います。サロン内ではコーヒーやフレッシュジュース、小菓子などが無料提供されているのが特徴です。このサービスはエクシブの会員のご宿泊者のみならずエクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラに宿泊される方皆様に提供されるサービスになります。

d.インルームダイニング

エクシブサンクチュアリーヴィラシリーズの中でもエクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラのみのサービスになります。通常、エクシブではお食事を取る際にレストランまでいってお食事を取るのが普通ですが、エクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラでは中国料理に限りお部屋までコース料理を持ってきて貰えるというサービスを提供しています。多くの方がこのサービスをルームサービスの延長戦上にあるものと考える方が多いのですが、こちらのインルームダイニングはコース料理をお部屋まで運んでもらう事が出来ます。

サンクチュアリーヴィラではお部屋にダイニングテーブルがあるためにテーブルセッティングまでバトラーにお任せすれば、一皿、一皿、順次お部屋まで運んでもらえるのが特色の一つです。そのためにインルームダインイグでは温かいもの温かく、冷たいものは冷たくとレストランでのお食事と同じサービスでお食事が出来るというサービスが提供されます。

e.サンクチュアリーヴィラ専用スパ

エクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラ内にある宿泊者専用のスパです。内風呂とアウトドアバスの2つから構成されており、四季の風景を楽しむ事が出来る自然と一体になったスパです。こちらの施設を利用出来るのはエクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラに宿泊

されているお客様もしくはエクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラムセオにご宿泊されているお客様のみになります。エクシブサンクチュアリーヴィラシリーズの中でもサンクチュアリーヴィラ専用スパがあるのは軽井沢だけとなります。
6時~12時・15時~24時
エクシブオーナー無料
ビジター大人1,000円・小学生500円・小学生以下無料
エクシブ軽井沢本館ジェネシスも利用可

f.仲介相場動向

エクシブ軽井沢内にあるサンクチュアリーヴィラとサンクチュアリーヴィラムセオ。この2つの会員権ですが仲介市場では軽井沢サンクチュアリーヴィラの方がムセオより高額で売買されます。施設としては、ムセオの方が後から建設された建物のためモダンな作りではありますが、ムセオがゴルフの会員権が付随されている事などもあり、エクシブを仲介相場で検討されている方の需要は軽井沢サンクチュアリーヴィラの方が高いためにムセオより高額で取引されます。又ムセオと比べると名義変更料なども通常の30万円(税別)となっており、ムセオの50万円(税別)比べても諸費用が安くすむという事も一つサンクチュアリーヴィラに人気が集まる原因かもしれません。

エクシブ軽井沢パセオ


2012年に開業したエクシブ軽井沢パセオ。パセオとは小径という意味になります。お部屋のタイプはCBタイプ、ECタイプ合わせて32部屋。エクシブ施設の中でも小規模なホテルになります。エクシブ軽井沢パセオにはエクシブホテルで見られるオーナーズレセプションはありません。車寄せからエントランスを抜けると温かみのある暖炉があるフロントになります。そのためエクシブ軽井沢パセオに宿泊されるお客様は本館とは別のパパセオフロントでのチェックインになります。とても小さなホテルになりますが、その分温かみのあるホテルになります。フロントからお部屋まで続く通路にはアメリカ現代彫刻家のエリックペルツアーの彫刻で彩られ、従来のエクシブとは全く異なる印象のホテルとして仕上がりました。軽井沢パセオの会員権の特色としては2つあります。1つめがグランディー軽井沢ゴルフクラブのゴルフ会員権が付いている事になります。軽井沢に宿泊してゴルフを楽しむという事も出来るのも軽井沢パセオ会員権の大きな特色になります。2つ目がエクシブ那須白河のドギーヴィラに続いての2つめの愛犬と過ごせるホテルになります。エクシブ軽井沢本館や後に作られた軽井沢サンクチュアリーヴィラと異なり、会員権の所有はお部屋ではなくグレードシェアになるため、お部屋のタイプもいくつか用意されているのが特色になります。

A.CBタイプの特色約51㎡から67㎡1階、2階合わせて16部屋

a.新規販売価格530万円(税別)

エクシブ軽井沢パセオCBタイプ会員権を購入すると比較的新しいCBタイプの設定のお部屋があるエクシブホテルはCBタイプを利用出来ます。その他のエクシブホテルではラージグレードがご利用になれます。又軽井沢パセオCBタイプを所有する事により、エクシブ鳥羽別邸、エクシブ湯河原離宮、エクシブ那須白河ドギーヴィラなどの愛犬が利用出来る施設に限っては、他施設エクシブオーナーより愛犬の利用料金が安くなるのが特色です。エクシブ軽井沢パセオは本館とは建物自体が本館とは別の建物になるために駐車場などもエクシブ軽井沢本館とは別に用意されています。CBタイプはエクシブ軽井沢パセオの中で一番小さいグレードとなりますが、和洋室などは67㎡あるためにファミリーでの利用などに関してもそこまで狭さを感じる事もありません。お子様が一人というご家族や愛犬がいる。又はゴルフ大好きご夫婦など軽井沢で過ごされる方はエクシブ軽井沢パセオのCBタイプはおススメになります。

b.ルームチャージ

1ベッドルーム12,700円(税別)約51㎡定員2名
和洋ルーム15,100円(税別)約67㎡定員5名

f.仲介相場動向

エクシブ軽井沢パセオCBタイプは仲介相場に登場してkらまだそこまで月日が経っていませんが2015年の仲介相場に出回り始めた頃と比べるとだいぶ下がってしまいました。仲介相場に出回る頃は約150万円~200万円で仲介市場で売買されていましたが現在は約100万円~130万円ほどとなっています。その理由としてゴルフ会員権が付随してくる事により、仲介市場でエクシブを検討されている方がゴルフをされる方に限定されてしまうという事がありますが、逆に言えばゴルフをされるワンちゃんのいるご家族にとってはねらい目会員権といえるのが特徴となっています。

B.ECタイプの特色約59㎡~75㎡1階、2階合わせて16部屋

a.新規販売価格830万円(税別)

エクシブ軽井沢パセオECタイプの特色としてはCBタイプ同様、ゴルフ会員権が付いている事と、ペット可の施設に限っては交換利用の際は他施設エクシブオーナーと比べて安く利用出来る事などがあります。このゴルフ会員権付きエクシブ会員権はグランディー軽井沢以外にもグランディーという冠が付く、那須白河や鳴門、浜名湖などのゴルフ場などでも、平日であればほぼメンバー料金と同じぐらいの金額でゴルフをプレイ出来るのが特色です。又週末などのでも他グランディーゴルフ場では割引などで利用する事が出来ます。

お部屋タイプも夫婦で利用する際にも大人数などのご家族での利用の際なども多彩なお部屋タイプがあるのでエクシブ軽井沢をメインで利用するというお客様にはエクシブ軽井沢ECタイプは一番良い会員権と言えるでしょう。一方最近の施設である、エクシブ鳥羽別邸エクシブ湯河原離宮の2施設にECタイプ設定がないために、この2施設のホテルを利用する際は軽井沢パセオCBタイプを購入した方と同じCBタイプを利用する事がデメリットとして挙げられるかもしれません。

b.ルームチャージ

1ベッドルーム14,800円(税別)約59㎡定員2名
2ベッドルーム19,500円(税別)約75㎡定員4名
和洋室20,000円(税別)約75㎡定員5名

C.仲介相場動向

エクシブ軽井沢パセオECタイプの仲介相場は2015年に初めて軽井沢パセオが中古会員権として出回り始めて頃と比べてもほぼ横ばいもしくは多少下がったという程度です。ゴルフ会員権が付いているという購入される方が限定されてしまうというデメリットはありますが、所有権を軽井沢にというお客様のニーズがまだ強い事と、部屋数は少ないために会員権としての販売口数も少ないために仲介市場に出回るという事が少ないためにまだ相場を維持しているという状況です。現在は約250万円前後で相場は保たれていますが今後の仲介相場は注目に一つの会員権です。

D.愛犬との利用についての概略

エクシブ軽井沢パセオでのご利用可能な愛犬は10kg未満の小型犬2頭までになります。犬以外のペットは利用出来ません。
エクシブ那須白河ドギーヴィラ、エクシブ軽井沢パセオ、ムセオ、エクシブ鳥羽別邸、エクシブ湯河原離宮の会員様及び紹介者は1頭あたり2000円(税別)その他施設の会員様及び紹介者は5000円(税別)になります。愛犬のホテル内での管理、保全は買主様の責任に置いて宿泊する事となります。
※詳しくはエクシブ軽井沢パセオの愛犬利用規定欄をご覧ください。

エクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラムセオ

A.新規販売価格1680万円(税別)

エクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラムセオは、2004年に開業したエクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラと同様にSグレードとしてエクシブ最高峰のホテルとして開業致しました。ムセオとは美術館を意味し西洋の宮殿をイメージしたホテルは中央に現代的な池を配置し、世界的な彫刻家であるサイモンアリソンの輝くアートワークと流れる水の音を楽しむ事が出来ます。軽井沢の自然とモノトーンで統一されたホテルは現在のエクシブを象徴するホテルの一つとして誕生しました。軽井沢サンクチュアリーヴィラ同様、中央エントランスを入ると、サロンがありますが、こちらのサロンはモダンな作りが印象的で2004年に誕生したサンクチュアリーヴィラとは全く異なる印象になります。エクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラ会員権のメリットとしてはパセオ会員権同様、ゴルフ付き会員権という事と、愛犬利用が出来る会員権という事になります。その一方ホームグランドの軽井沢で宿泊する際、本館までのアクセスの距離がある事が言えるでしょう。お食事に行かれる際やスパに行くというような場合多少の不便性を感じる事もあるかもしれませんが、お部屋での十分なスペースとモダンな内装は現代のエクシブを象徴する作りとなっています。

B.ルームチャージ

1ベッドルーム24,100円(税別)約95㎡定員2名
2ベッドルーム27,900円(税別)約119㎡定員4名
和洋ルーム27,900円(税別)約119㎡定員5名

C.仲介相場動向

エクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラムセオの仲介相場は少しずつ下降傾向にあります。現在は2004年に開業したエクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラSグレードよりも下回っています。仲介市場に出回った当時は700万円ほどでの売買もありましたが現在は600万円~650万円となっています。Sグレード会員権の中でもどちらかと言うと不人気ホテルとなってしまいましたが、エクシブを仲介業者で検討されている方にとっては購入しやすいSグレードとなっています。エクシブ初島クラブやエクシブ蓼科などのSグレードが500万円前後で現在売買されている事を考えると、今後さらに下落する事もあるかもしれませんがこれらのSグレードを現段階で下回るという事は考えにくいため、下落したとしてもごくわずかなのではないでしょうか。

D.愛犬との利用についての概略

エクシブ軽井沢ムセオでのご利用可能な愛犬は10kg未満の小型犬2頭までになります。犬以外のペットは利用出来ません。

エクシブ那須白河ドギーヴィラ、エクシブ軽井沢パセオ、ムセオ、エクシブ鳥羽別邸、エクシブ湯河原離宮の会員様及び紹介者は1頭あたり2000円(税別)その他施設の会員様及び紹介者は5000円(税別)になります。愛犬のホテル内での管理、保全は買主様の責任に置いて宿泊する事となります。

レストラン

和食花木鳥

エクシブ軽井沢パセオ&ムセオ開業に伴いリニューアルされたレストランになります。エクシブの和食レストランの中でも花木鳥と名が付いているレストランは多くエクシブ離宮シリーズの和食レエストラン華暦と比べると比較的リーズナブルにお食事が出来ます。和食レストラン華木鳥内には天ぷら個室がありますが、こちらは全個室となっているためにプライベート空間が保たれる事が出来ますので、ご接待や特別な日の利用には最適でしょう。料理人を独占して自分たちのためだけに天ぷらを揚げてもらえる。贅沢な時間です。
モーニング7時30~10時(ラストオーダー9時30分)
ランチ予約制
ディナー17時30分~22時(ラストオーダー21時)

フランス料理ボナキュー

こちらもエクシブ軽井沢パセオ&ムセオが開業する際にリニューアルされたレストランになります。白と青で統一されたエクシブ施設の中では数少ないフレンチレストランになります。ボナキューという名はエクシブフレンチレストランの代名詞と呼ばれるレストランで空間の素晴らしではエクシブ軽井沢レストランの中で一番でしょう。レストランボナキューはエクシブ軽井沢の他にはエクシブ蓼科などにもございますが、エクシブ初期のホテルでは一番グレードが高いレストランという位置づけです。
ディナー17時30分~22時(ラストオーダー21時)

鉄板焼き

エクシブ軽井沢鉄板焼きレストランは座席数が非常に少ないために早めのご予約をお勧めします。
ディナー17時~22時(ラストオーダー21時)

イタリア料理ルッチコーレ

エクシブ軽井沢レストランの中で一番リーズナブルにお食事が出来るレストランになります。エクシブ各施設でイタリアンレストランルッチコーレを見かける事は出来ますが、こちらのレストランもパセオ&ムセオを開業する際にリニューアルされているます。他施設のルッチコーレがどちらかと言うとカジュアルなスタイルレストランに対して、エクシブ軽井沢ルッチコーレは内装もどちらかと言うと高級なレストランというように仕上げてあり現代的なモダンなレストランとなっています。
モーニング7時30分~10時(ラストオーダー9時30分)
ランチ11時30分~14時(ラストオーダー13時30分)
ディナー17時30分~22時(ラストオーダー21時)

中国料理

エクシブ軽井沢中国料理翆陽は2004年のエクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラ開業と共にオープン致しました。上記の和食、フレンチ、イタリアンの3つのレストランが本館に位置するのに対してこの中国料理翆陽はエクシブ軽井沢本館とエクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラの丁度真ん中に位置するレストランとなります。エクシブ軽井沢レストランの中で一番人気のあるレストランではないでしょうか。
ランチ11時30分~14時(ラストオーダー13時30分)
ディナー17時30分~22時(ラストオーダー21時)

付帯設備

aロビーラウンジミルティーユ

エクシブ軽井沢本館メインエントランス正面に位置する顔とも言えるラウンジ。クラシックな雰囲気な中、生のピアノ演奏を聞きながらティータイムなどを楽しむ事が出来ます。
8時~23時(ラストオーダー22時30分)季節によって短縮営業の場合あり。

bエグゼクティブルームエリクシール

エクシブ軽井沢本館の中で一番完成度の高い空間場所になります。バーとしての完成度はオープンしてから30年近く経っているとは思えない雰囲気でカウンター越しに眺めるライトアップされた景色は素晴らしい雰囲気になります。
19時~24時(ラストオーダー23時)
テーブルチャージ1,000円

cショップ

ホテルライフを楽しむためのアイテムなどの販売してるショップになります。お飲み物やアクセサリー類などをお求めいただけます。
8時~22時(平時に限り12時~14時間はお休みになります)

dナチュラルハーブ&アロマハウス

自然に囲まれて過ごす事が出来る軽井沢のアロマハウスは世界中のセレブに愛用されているスイスパーフェクションとの契約により、エクシブ軽井沢を始め各エクシブ施設やベイコート倶楽部などでご利用になれます。
エステ9時~22時
ネイル週末、繁忙期のみの営業

eウェルナスクラブジェネシス

エクシブ軽井沢本館にあるエクシブ軽井沢の中でも一番特徴的な施設です。ウェルネスクラブジェネシス内にはジム設備があります。ジム設備があるのはエクシブ鳥羽などのエクシブの初期の施設には稀に見られます。こちらのウェルネス倶楽部ジェネシス内のスパ施設は温泉ではありませんがアウトドアバスから眺める軽井沢の自然は開放的な気分になるのは十分な作りです。又、エクシブ施設内では珍しい競泳型の25mプールもありやフィットネスジムなどもありホテルライフを楽しむというエクシブ初期の施設ならではの楽しみ方ができるのもエクシブ軽井沢の特色の一つになります。
ジム&プール7時30分~22時(最終受付21時30分)
スパ・サウナ6時~24時(最終受付23時30分)
レンタルウェア・シューズあり有料

fガーデンチャペル

エクシブ軽井沢ではガーデンチャペルがございます。詳しくはホテルへお問合せ下さい。

gプレイルームピノキオ

7時30分~22時無料

hテニスコート

3面(オムニコート)8時~22時(冬季休業)
1面2,000円~3,000円(利用時間により異なります)

iグランディー軽井沢ゴルフクラブ

2010年~2012年までの3年間女子プロゴルフトーナメントのリゾートトラストレディースが開催されたゴルフ場になります。
メンバー5,600円
ビジター7,000円~26,600円(シーズンにより変わります)

権利形態

エクシブバージョン
エクシブZ13泊
エクシブ26泊

エクシブ軽井沢利用規定概略

所在地

〒389-0115
長野県北佐久群軽井沢町大字追分東かじか沢23-1
チェックイン15時チェックアウト11時
開業年月日エクシブ軽井沢本館1990年7月11日
エクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラ2004年11月28日
エクシブ軽井沢パセオ2012年3月30日
エクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラムセオ2012年3月30日
代表0267-46-3331
予約事務局0267-46-3331

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