各施設グレードのご案内

GRADE

エクシブグレードの特徴

こちらではエクシブに関するグレードについてご説明致します。

◆Sグレード(スーパースイート)の特徴

エクシブ施設の最高峰グレードに位置する会員権です。エクシブSグレードの会員権ではベイコートシリーズを含めリゾートトラスト施設のホテルでご予約を入れる事が出来ないお部屋はありません。

元々はエクシブホテルの中に作られたグレードではありますが、軽井沢や鳴門などのようにサンクチュアリーヴィラと呼ばれる別棟になっている専用ホテルも現在は建設されています。
サンクチュアリーヴィラと呼ばれるホテルではエクシブ施設のようなオーナーズレセプションやフロントのようなものはなくそれに代わるサロンがあります。

こちらのサロンでバトラーと呼ばれる専属スタッフがチェックインなどのお手伝いをさせていただき。ラウンジ代わりとなるサロンでゆっくりとティータイムを楽しめるのも特徴です。
エクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラのようにお部屋でコース料理を取る事が出来たり、サンクチュアリーヴィラ宿泊者のみが利用出来る専用大浴場を兼ね備えている施設もありますし、山中湖サンクチュアリーヴィラのようにSグレード専用レストランがあるのも特徴です。

こちらのサンクチュアリーシリーズのご利用に関しては、必ずしもサンクチュアリーの会員権を所有しなくてもエクシブ初島クラブやエクシブ浜名湖などのSグレードを所有する事により交換利用出来る事が特徴になります。

Sグレードのお部屋の広さは平均120㎡ほどあり、1999年に開業したエクシブ蓼科以降の施設から設定されたグレードになります。エクシブ蓼科以前に開業したエクシブ白浜アネックスとエクシブ淡路島の両施設にもSグレードのお部屋の設定はありますが、元々はEグレードのお部屋を昇格させたグレードになるため、こちらの2施設のSグレードに関しては他施設のSグレードとは多少異なる部分がありますがどちらの施設に行かれても一番
良いお部屋に宿泊する事が出来るのが特徴です。ただし、エクシブ初期の施設であるエクシブ琵琶湖やエクシブ伊豆などにはSグレードの設定がないため、エクシブ初期施設の利用の際はEグレードを利用する事になります。

ここ数年でオープンしているエクシブ山中湖サンクチュアリーヴィラやエクシブ箱根離宮などではお部屋に温泉が付いているのも特徴です。広々としたお部屋でゆっくり自分だけのプライベートスパがある贅沢さはSグレードでしか味わえない贅沢になります。
又、ベイコート倶楽部との交換利用の際はベイコート倶楽部の最上級グレードロイヤルスイートが利用出来るのも魅力の一つです。

◆SEタイプの特徴

こちらのSEタイプはエクシブが生まれた1987年のエクシブ鳥羽本館には設定が無かったグレードになります。2010年エクシブ箱根離宮の開業に合わせて新しく設定されたグレードになり、その後のエクシブ有馬離宮、エクシブ鳥羽別邸、エクシブ湯河原離宮とここ数年でオープンしたホテルに採用されている新しいグレードとなります。

このSEタイプですが、この4施設に限ってはSグレードの利用は出来ませんが、エクシブ初島クラブやエクシブ蓼科などのSグレードを始め、鳴門サンクチュアリーや2018年開業の六甲サンクチュアリーなどのサンクチュアリーシリーズが利用出来るのが大きな魅力です。特にエクシブ山中湖サンクチュアリーヴィラを交換して部屋から富士山を眺めながらお部屋で温泉などという贅沢が楽しめるのも一つの魅力です。

お部屋の広さは平均120㎡とSグレードとほぼ広さは変わりません。エクシブ鳥羽別邸以降にオープンしたエクシブ鳥羽別邸、エクシブ湯河原離宮のSEタイプのお部屋では温泉が楽しめるようになり、今後注目グレードの一つとなるでしょう。こちらのSEタイプですが、Sグレード同様、エクシブ白浜本館やエクシブ琵琶湖などの利用時には同グレードがないため、Eグレードのお部屋の利用になります。

ベイコート倶楽部を利用する際もベイコートシリーズの最高級グレードロイヤルスイートば利用出来るため、Sグレード会員権と遜色ない利用の仕方が出来るのが一つの魅力です。

◆Eグレード(スイート)

1987年に開業したエクシブ鳥羽本館から1999年に開業したエクシブ蓼科までの12年間、リゾートトラスト会員権の最高峰グレードであったのがエクシブEグレード会員権です。1999年にエクシブ蓼科が開業しSグレードが誕生する事により、エクシブ最高峰グレードの地位を譲りましたがまだまだ魅力のあるグレードであるのは間違いありません。このEグレード会員権ですが、交換利用する際に元最高峰グレードの真価を発揮します。エクシブ箱根離宮以降の新規施設ではSEタイプまで利用する事が出来ます。

流石にサンクチュアリーヴィラシリーズまでは利用出来ませんが、ここ数年でオープンしたエクシブ鳥羽別邸やエクシブ湯河原離宮ではお部屋で温泉が楽しめるのです。エクシブEグレードのお部屋は平均90㎡~100㎡となりますが、SEタイプとの交換利用により最近の施設では120㎡ほどのお部屋との交換も可能です。エクシブ初期の施設ではSグレードのお部屋がありませんので、旧施設に関しては一番良いお部屋が利用出来ます。

ベイコート倶楽部を利用する際はラグジュアリースイートがご利用になれます。

◆ECタイプ

こちらも2010年エクシブ箱根離宮の開業と共に新しく誕生したタイプになります。お部屋の広さは約70㎡~90㎡になります。このECタイプですが特に、エクシブ箱根離宮2名定員のお部屋からの景色は特筆すべきものがある素晴らしさです。

エクシブ箱根離宮、エクシブ有馬離宮、エクシブ軽井沢パセオでは同じグレードであるECタイプがご利用になれます。エクシブ鳥羽本館~エクシブ京都八瀬離宮までの施設ではEグレードのお部屋が利用できるために大人数で利用した場合などでもゆったりとお部屋で過ごす事が出来るのが特徴です。特にエクシブ琵琶湖やエクシブ山中湖ではEグレードのお部屋がご利用になれるため、ホテルの一番景色の良い場所にあるお部屋がご利用になれます。

ルームチャージ代とお部屋の広さなどの使い勝手などを考慮した場合、ご夫婦でも、ご家族でも利用ニーズに合わせてとても使いやすいグレードかと思われますが唯一の難点が、エクシブ箱根離宮ECタイプ、エクシブ有馬離宮ECタイプエクシブ軽井沢パセオECタイプと次々にECタイプが誕生し以降、ここ数年でオープンしたエクシブ鳥羽別邸とエクシブ湯河原離宮の2施設ではECタイプの設定がなく、この2施設のホテルではCBタイプになってしまうという事です。

ベイコート倶楽部を利用する際はラグジュアリースイートが交換利用出来ます。

◆Cグレード(ラージ)の特徴

エクシブCグレードのお部屋の広さは平均すると約65㎡ほどになります。エクシブ箱根離宮やエクシブ軽井沢パセオなどのECタイプの設定のあるエクシブでは90㎡ほどのお部屋まで利用する事が出来ます。

ただし、ECタイプ同様、エクシブ鳥羽別邸、エクシブ湯河原離宮ではECタイプの設定がないため、CBタイプの利用になります。
ラージグレードの場合、年間の維持費も施設によっては5万円ほどの会員権もあります。

ランニングコストとベイコートシリーズのベイスイートが利用出来るという素晴らしさ。Sグレードなどと比較した場合手狭感はありますが、ご家族との利用には最適なグレードの一つと言えます。

又ラージグレードを所有するとベイコート倶楽部ベイスイートとの交換利用が出来る会員権となります。

◆CBタイプ

こちらもエクシブ箱根離宮のオープン時に新しく設定されたグレードになります。お部屋の広さは平均すると約55㎡ほどありますが、エクシブ箱根離宮とエクシブ有馬離宮の2施設に限っては80㎡を超えるお部屋もあります。

こちらのCBタイプですが、エクシブ蓼科やエクシブ浜名湖などの旧施設を利用した場合などはCグレードのお部屋が利用出来るためにとても魅力的な会員権になります。特にCBタイプの会員権を所有するという事は比較的新しい人気の施設を所有する事になりますので、人気施設に占有日を所有するという事は多くのメリットのある会員権となります。

こちらのCBタイプではベイコート倶楽部シリーズのベイスイートのお部屋が利用出来ます。

◆Aグレード(スタンダード)の特徴

エクシブ会員権の中ではいちばんコンパクトな会員権となりますが、一般ホテルの部屋の広さと比べたらけして窮屈感はないでしょう。大人数などで利用するという場合には不向きかもしれませんが、夫婦などでの利用の場合やまだお子様が小さく最初に所有するエクシブとしてにスタートとしてはとても良い会員権になります。

こちらの会員権ではベイコート倶楽部はご利用になれません。​

サンメンバーズ・リゾーピア会員権の特徴

リゾートトラスト会員権の中で一番安価に所有出来る会員権になります。エクシブホテルは第一号のエクシブ鳥羽~エクシブ湯河原離宮までの全施設利用する事が出来ます。

エクシブホテルを利用する際はスタンダードもしくはCBタイプのお部屋がご利用になれます。

サンメンバーズ及びリゾーピア施設は1年前からご予約出来ますが、エクシブ施設に関しては1ヶ月以内のご予約しか取る事は出来ません。一部、エクシブ伊豆やエクシブ白浜などにサンメンバーズルームというお部屋が設定してある施設がありますがそちらの施設に関しては1年前からご予約する事が可能です。又、繁忙期のご予約に関しては1泊2食制などエクシブ会員権と比べると制約はありますが、初期投資の安さと維持費の安さなどが魅力的な会員権になります。

エクシブを利用する際はオーナーとしてのサービスを受ける事は出来ませんが、エクシブを十分楽しむ事が出来る会員権になります。

ベイコート倶楽部は利用する事が出来ません。

ベイコート倶楽部グレードの特徴

◆ロイヤルスイートの特徴

ベイコート倶楽部の最高峰の会員権になります。同じベイコートシリーズでは同グレードであるロイヤルスイートとの交換になり、エクシブを利用する際はエクシブSグレードとの交換利用になるためサンクチュアリーヴィラシリーズを始めとしてどちらの施設でも一番良いお部屋が利用出来ますが、サンメンバーズ及び、リゾーピア施設は利用出来ません。お部屋の広さは約120㎡となります。

エクシブを利用する際はラグジュアリースイートとの優位性は感じませんが、東京ベイコート倶楽部を始めベイコートシリーズではロイヤルスイートは眺望などにおいても一番高層階に配置してあります。ベイコート利用を主に考えた場合、一番良い会員権であると言えるでしょう。

◆ラグジュアリースイートの特徴

ベイコートシリーズとの交換利用は同グレードであるラグジュアリースイートとの交換利用になります。エクシブを利用する際はSグレードが利用出来るために、エクシブを利用する際にはロイヤルスイートもラグジュアリースイートも全く同じであるという事が特徴です。サンメンバーズ及びリゾーピア施設のご予約は出来ません。お部屋の広さは約100㎡になります。

ベイコートラグジュアリースイートの魅力はSグレードが利用出来る会員権という事です。エクシブ鳥羽別邸のSグレードでお部屋で温泉を楽しむという事なども出来ますし、鳴門サンクチュアリーヴィラで瀬戸内海を望むプールに一人で入るなんて贅沢も出来るのがラグジュリースイートも魅力です。

◆ベイスイートの特徴

ベイコートシリーズとの交換利用は同グレードであるベイスイートになります。エクシブを利用する際はエクシブ有馬離宮などに代表される離宮、別邸シリーズではSEタイプ、エクシブ初島やエクシブ琵琶湖などの旧施設はEグレードのお部屋との交換利用になります。サンメンバーズ及びリゾーピア施設はご利用にはなれません。

お部屋の広さは約60㎡ほどとなりますが、ベイスイート会員権の最大の魅力はここ数年のエクシブ離宮シリーズや別邸との交換グレードの素晴らしさになります。Eグレード会員権と同様にSEタイプが利用出来る事により、エクシブ鳥羽別邸やエクシブ湯河原離宮などではお部屋で温泉が楽しめますし、これらの施設では最大120㎡のお部屋まで利用する事が可能です。

又旧エクシブ利用時においても、多くの施設で約90㎡ほどの部屋が利用出来るために、ゆとりのある空間で過ごす事が出来ます。

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