RT仲介認定制度について

リゾートトラストの認定制度について

エクシブと東京ベイコート倶楽部を運営するリゾートトラスト株式会社の仲介取引業者認定制度について

エクシブを運営するリゾートトラストは取引業者の認定制度がありますが認定業者に限定した中古会員権仲介の制限はありません。当サイトのエクシブクラベールはご利用頂く皆様に公正な取引をして頂く事を第一に認定制度に加入する予定は今後もございません。又、認定業者でないと取引が出来ないという法的制限はないため、認定制度に加入した業者でないとエクシブの中古会員権取引が出来ないという事もありません。

そのため中古会員権市場で売却を希望されるお客様が直接運営会社に譲渡に関する書類を直接取り寄せて頂くという方法を取っています。譲渡に関する書類、手続きまでの流れは認定制度を利用している業者とまったく変わりません。又、譲渡されたお客様の利用に関してもリゾートトラストから直接購入された方や認定業者から購入された方と異なる事はございません。

消費者庁のリゾート会員権の譲渡及び退会に関する規定の抜粋です。

（5）会員資格の譲渡及び会員の退会等

会員資格を他人に譲渡するに当たって、多くの会則等で理事会若しくは取締役会の承認を得ることを条件としたり、譲渡手続きが不明確な契約書が見受けられる。本来、会員資格は自由に他人に譲渡できる事を原則とすべきであり、理事会等は譲渡を承諾し得ない事由を合理的な範囲にとどめた上で、譲渡条件を明確に規定するとともに、その手続きを細則等で明示する必要がある。なお、不相当の名義書換料も微収するべきではない。

一方、会員からの退会や解約について、預託金据置期間内の退会は認めないものとする。預託金据置期間内でも退会手数料を微収して、若しくは預託金据置期間は変更せずに退会を認めるものの、特徴の規定がないものなど様々な契約内容である。本来、会員は据置期間内であっても原則として自由に申し出ることができるようにすべきである。その際、預託金等を変換する事が望ましい。

なぜ？エクシブクラベールが選ばれ続けるのか？

リゾートトラストの内情やエクシブのシステムを熟知している元社員がスタッフだから

リゾートトラストの営業マンはこう言ってます。一方、仲介業者からはこんな事言われました。と言った感じで、どちらで購入しようかと迷っている方々の疑問点のお答えできます。

今回の場合はリゾートトラストから買うべき、仲介業者から買うべきといった、物件内容やどの施設のどのグレードといった詳細をヒアリングをさせていただければ的確なアドバイスができます。

端的に正規のリゾートトラストから購入するべきか、仲介業者から購入するべきかを説明します。リゾートトラストから購入するメリットは新しい物件の為、気持ちがいーという気分的な部分と、リゾートトラストの提携ローンで購入する事が出来る点です。デメリットは新規物件には広告費を含めた販売管理費と言った経費が上乗せされるので購入時の会員権価格が高いという点です。

次に仲介業者でのメリットは何でしょうか。最大のメリットは購入金額です。安いということです。リゾートトラストで購入した場合と仲介業者から購入したのでは予約の取り易さに違いがあるんでは？と心配される方がいますが違いは全くありません。

リゾートトラストから新規物件を購入しても中古流通市場で格安のものを購入しても、購入した施設がオールドエクシブでもタイムシェアというシステム上は同様に「オーナー」となれるので同じサービスを受けることができます。

ではデメリットは仲介業者って大丈夫なの？という気持ちの部分です。これはお客様が仲介業者の担当者と直接お話していただいて、ご自身で確認してもらうしかない部分です。

「こんなはずじゃなかった。思ってたのと全然違うなど。高い買い物だから後悔したくないという気持ち」後悔をしたくない気持ちを大切に考えています。